・1988年に新品で入手したFenderUSA、"AMERICAN STANDARD TELECASTER"のボディです。当方、ボディ材はいわゆるホワイトアッシュを好み、既成の良質なホワイトアッシュのボディをベースにコンポーネントで組み上げたギターを何本か所有しております(フルオーダーよりもコンバージョンで組み上げたギターを好みます)出品物もいずれこのボディをベースに組み上げるつもりでしたが最近はストラトタイプを好む関係でヤフオクに出品することにいたしました。数年前にネック、ピックアップ等は先んじて出品しており、今回の出品はボディ、ピックガード、サーキットとなります。なお出品物にはストラップピンが付属しております
《1988年製 FenderUSA テレキャスター ボディ》
・1988年に新品で入手したFenderUSA、"AMERICAN STANDARD TELECASTER"のボディです。当方、ボディ材はいわゆるホワイトアッシュを好み、既成の良質なホワイトアッシュのボディをベースにコンポーネントで組み上げたギターを何本か所有しております(フルオーダーよりもコンバージョンで組み上げたギターを好みます)出品物もいずれこのボディをベースに組み上げるつもりでしたが最近はストラトタイプを好む関係でヤフオクに出品することにいたしました。数年前にネック、ピックアップ等は先んじて出品しており、今回の出品はボディ、ピックガード、サーキットとなります。なお出品物にはストラップピンが付属しております
・ご存じの方も多いと思いますが近年、アッシュ材(主に"ホワイトアッシュ"と呼ばれる種類のもの)は安定供給が難しくなり希少材になりつつあります。FenderUSAでも2020年、多くのアッシュ材のモデルが生産終了となりました
https://www.ishibashi.co.jp/sale-event/25049
この方針を受けてFenderUSAテレキャスター現行品でのスタンダードモデルのボディ材はローステッドパインとなっています。アッシュ材を採用したテレキャスターとしては”"50S TELECASTER”がありますがと高価でかつ、入荷未定扱いです
https://www.fender.com/ja-JP/electric-guitars/telecaster/american-original-50s-telecaster/0110132850.html
・出品物はハードケース内で保管していたためほぼ傷の無いミントコンディションになります(木目以外の模様状のものはすべて反射による写り込みです)ネックジョイント部で計測すると1㎜ほどオフセットされていますがFender社としてはこれでセンター合わせということなのかもしれません(5枚目写真の赤線部の左側に貼り合わせのラインが確認されます)リアピックアップ、サーキットザグリ部には導電塗料が塗られ全体的に丁寧な仕上げが感じられます。塗装はポリウレタンで間違いないものと思われます。ニトロセルロース系ラッカーが最上と考えられる方もいらっしゃるかと思いますが、ホワイトアッシュは音のレンジが広く、有色塗装ではないクリアカラーでオールラッカー塗装にすると音が散り過ぎるデメリットがあります。当方、1976年製のFenderUSAのアッシュボディをオールニトロセルロースラッカー、クリアカラーでリフィニッシュしたところ、雨の日と晴天の日で音が激変するほどの
・重量は約3.2㎏。現在でも比較的入手しやすいスワンプアッシュ(ライトアッシュ)の場合、テレキャスターボディでは2㎏弱が標準的ですのでやはり相応の重さがあります。希少な34年前のFenderUSAテレキャスターの保証書付きのホワイトアッシュボディ、いかがでしょう。即決価格は現行品のローステッドパイン材のFenderUSAスタンダードテレキャスターの実売価格20万円弱、前出の”"50S TELECASTER”の価格、出品物の製作年(1988年製)、Warmothでスワンプアッシュ材でテレボディをオーダー(ホワイトアッシュでのオーダーは)すると約等を参考にしております
【・ミントコンディション
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